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印鑑の種類と役割

■「実印」「銀行印」「認印」 何が違うの?

印鑑を買いに行くと「実印」「銀行印」「認印」と売られていますが、その違いについてご存知ですか?
じつは、それぞれ用途によって呼び名が変わるだけで、本質的には同じ印鑑。
お店で「実印」を買っても役所に印鑑登録をしなければ、使用者の意思を証明する効力は発揮できません。
また、一本の印鑑を役所に登録、銀行に届出することも可能です。が、しかし、印鑑の使いまわしは紛失・盗難・破損時に全て登録しなおさなければいけません。悪用されると全財産を失うというリスクを伴います。
ぜひ、それぞれの用途に合わせて「自己の証」である印鑑をお作りください。

※当店では便宜上、フルネーム彫刻の印鑑を「実印」、姓または名のみ彫刻の印鑑を「銀行印・認印」として販売しております。実印として名のみ、または姓のみの印鑑をお求めの場合は「銀行印・認印」をお選びください。


■実印とは?

実印とは住民登録をしている市町村役場に印鑑証明として登録をした印鑑の呼び名です。
契約書をはじめ車や不動産取引の時に必要になり、使用者の意思を証明する役割を果たします。実印は届け出た人だけの物ですから家族で共用する事は出来ません。


印鑑登録できる印鑑の規定
  • 住民基本台帳(外国籍の場合は外国人登録原票)に登録されている氏名に限る。
  • 印鑑登録する本人の年齢が満15歳以上。
  • 戸籍上のフルネーム、または姓、名のいずれかが完全に表示されたもの。
  • 印影の大きさが直径8ミリ以上25ミリ以内の正方形に納まるもの。
  • 印材がゴム印、プレス印など変形しやすいものを除く。

※市町村によって登録条件が異なる場合がございますので
電話や各市町村のホームページなどで直接ご確認ください。


■銀行印とは?

銀行印とは金融機関で口座開設の際に届け出た印鑑の呼び名です。
一本の印鑑で複数の口座を開設すると、紛失や盗難にあった時に大変です。
安全、安心のためにも、口座ごとに違う印鑑を使用することをオススメします。また、通帳と一緒に保管することも避けてください。


■認印とは?

認印とは郵便物や宅配物の受け取りや職場で伝票や書類の認めに使われる印鑑の呼び名です。
日常の中で使用するため、気軽に捺してしまいがちですが「自己の証」に変わりはありません。捺印する時はご注意ください。